スリー・スティックス ”プリンス・ファミリー・エステート” ピノノワール ソノマカウンティ 2019 カリフォルニア ワイン

 全米史上初のピノ100点を生み出し、キスラーやデュレル・ヴィンヤードを所有するオーナー個人のブティックワイナリー スリー・スティックス ”プリンス・ファミリー・エステート” ピノノワール ソノマカウンティ[2019] 【凝縮感とスパイス感】 非常に香り高くフレッシュなブラックベリーを核にエキゾチックなピンクペッパーコーン(干したピンクペッパーの実)とカルダモンが感じられます。

フィニッシュまで通して重みある味わいでバランス良い骨格と素晴らしい凝縮感が特徴です。

鴨肉のオレンジソース、鶏肉のカスレ、キノコのソテー ワイン名 スリー・スティックス ”プリンス・ファミリー・エステート” ピノノワール ソノマカウンティ 原語 Three Sticks Prince family Estate Pinot Noir Sonoma County ヴィンテージ 2019年 タイプ 赤ワイン 飲み口 辛口 原産国・地域 カリフォルニア、ソノマカウンティ 造り手 スリー・スティックス〈THREE STICKS〉 ぶどう品種 ピノノワール100% 熟成 フレンチオーク(新樽60%)にて11カ月熟成 アルコール 14.5% 容量 750ml 飲み頃温度 14〜16℃ ※実際のヴィンテージ につきましては画像と異なる場合がございます。

正確なヴィンテージにつきましては<ワインデータ>ヴィンテージ欄をご確認下さいませ。

【2015 The Wine Advocate 92点】 数々のトップワイナリーと畑を所有しているオーナー個人が世界最高のワインを作ることを目的に生まれたブティックワイナリー プライス・ファミリー・ワインズの経営者として キスラー、ルトゥム、ゲリー・ファレル等、数々のトップワイナリーと畑を所有しているビル・プライス個人の「世界最高水準のカリフォルニアワインを造る事」を目的に2002年設立されたブティックワイナリーです。

最高の畑の一つにして主力であるデュレル・ヴィンヤードやギャップス・クラウンを始めとして自社畑から著名な20ものブランドへ葡萄を提供し、ワインスペクテイター誌が選出するTOP100ワインにて第1位獲得ワインを生み出すなど、いずれも高評価なワインを生み出しています。

そんな畑の中でも最も優れている葡萄が造られる区画をスリー・スティックスは選びワイン造りをしています。

生産量はわずか4000ケース。

大半はメーリングリストの顧客や全米トップのレストランへ販売されています。

アメリカ国内でほぼ消費されてしまうため輸出に振り分けられる量は極小。

日本への割り当て分は非常に貴重です。

ワインメーカーは全米史上初の100点ピノを誕生させたピノの代名詞と謳われるボブ・カブラル氏 初代ワインメーカーにシャトー・セント・ジーンのベテラン、ドン・ヴァン・スターヴェランを起用。

2014年からはソノマで「ピノの代名詞」と謳われるボブ・カブラルをワインメーカーとして招き 全権を委ねています。

ボブ・カブラルは過去100以上の95〜100点ワインを生みだすアメリカ屈指のワインメーカーです。

カルトピノノワールの代名詞ウィリアムズ・セリエムにて17年間ワインメーカーを任され、同ワイナリーにて全米史上初のワインエンスージアスト誌にてピノノワールで100点を獲得したワインを誕生させました。

また、2011年にワインエンスージアスト誌よりワインメーカーオブザイヤーを獲得するなど輝かしい実績を持ちます。

プライス・ファミリー・ワインズが所有する銘醸畑デュレルとギャップス・クラウンの葡萄でワイン造りを熱望していたカブラルはプライスとの出会いにより自身が思い描いていた最高のワインを生み出しています。

最近では全米一予約が困難とされるナパの名店「フレンチ・ランドリー」にも採用され、「NOBU」、「マイケル・ミーナ」、「オレオール」、「アラン・ウォンズ」等のミシュラン星付き高級レストランでも提供されています。

また、フード&ワイン誌2017年度ベスト・ソムリエの一人として取り上げられたエイガーン所属のチャド・ウォルシュも顧客の一人となっています。

ブティックワイナリー故に生産量が少ないスリー・スティックスですが、凄腕ワインメーカーのボブ・カブラルが醸造を手掛けている事により更に入手困難なプレミアムワインとなっています。

  • 商品価格:12,980円
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